Initiatives for SDGsSDGsへの取り組み

株式会社イブキ産業が考えるSDGsのあり方と、その具体的な取り組みをご紹介します。

株式会社イブキ産業 SDGs宣言

当社は、国際連合で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の達成に、以下のマテリアリティ(重要課題)への取り組みを通じて貢献します。

大項目 マテリアリティ(重要課題)
環境の保全 温室効果ガス排出量の削減、エネルギー使用量の削減、製品における資源使用量削減
従業員の働きがい 従業員の心の健康保持、休暇の取得奨励
地域社会への貢献 地域とのコミュニケーション、産学官連携、地域のSDGs意識の向上
コンプライアンス・ガバナンス コンプラ体制の構築、消費者・顧客課題解決、デジタル技術の活用

2023年3月13日

株式会社 イブキ産業

取締役執行役員社長 佐藤一彦

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは

SDGs(エス・ディー・ジーズ)

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された国際目標です。

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すため、17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsは、国際社会全体が取り組むべき持続可能な開発のための包括的な目標であり、政府、企業、市民社会など、様々なステークホルダーが協力して達成を目指しています。

外部リンク:外務省ウェブサイト

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

イブキ産業の取り組み

環境の保全

建設機械のレンタル・販売によるReduce、中古買取によるReuseを通じて循環型社会の実現に貢献します。

▼ 目標・取り組み内容

・環境対応製品を活用します

・節電による省エネを通じてCO2排出量を2013年度比30%削減します

・メンテナンス体制を強化し、製品の長寿命化に取り組みます

環境の保全

従業員の働きがい

子育てを行う従業員の仕事と家庭の両立を目指した雇用環境の整備に取り組みます。

▼ 目標・取り組み内容

・メンタルヘルス、ハラスメント相談窓口を設置します

・年次有給休暇取得を推進します

従業員の働きがい

地域社会への貢献

地方創生に係る自治体及び企業との連携を推進します。

▼ 目標・取り組み内容

・SDGs体験のワークショップを開催します

・ICT建機による実機体験実習を開催します

・ボランティア活動を実施します

地域社会への貢献

コンプライアンス・ガバナンス

法令順守における社内ルールを定義し、誠実かつ公正な企業活動を行います。

▼ 目標・取り組み内容

・コンプライアンス研修の実施します

・提案型営業を通じて、相互の信頼県警の構築と維持に努めます

・ICT建設機械を積極的に活用し、先端的技術を取り入れます

コンプライアンス・ガバナンス

具体的な活動事例

BEV車両の導入

株式会社イブキ産業では、SDGs(環境の保全:重要課題 温室効果ガス排出量の削減)の取り組みとして、2023年5月よりBEV車両(100%電気自動車:トヨタbZ4X)を導入して、温室効果ガス排出量の低減に取り組んでおります。

充電中のBEV車両トヨタbZ4Xと充電設備

左:充電中BEV車両(100%電気自動車:トヨタbZ4X) 右:コンパクトで高性能な弊社充電設備

■コンテンツ企画・制作協力

北日本銀行様(https://www.kitagin.co.jp/)

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